2024年
2024年3月25日
3月25日に卒業式がありました。
コロナの制限明け後、初めての卒業式で、これまで通りの形で卒業生を送り出すことができたことが本当に嬉しいです。
卒業生・修了生の晴れやかな顔が充実した学生生活を感じさせてくれました。
おめでとうございました!
2024年3月23日
3月23日に醸造微生物学研究室の玉置先生と焼酎製造学研究室の髙峯先生の合同還暦お祝いの会を行いました。
今年の3月で16期生が卒業するのですが、同窓生と在校生、またサポートいただきました研究補佐員や事務補佐員のみなさまにご出席いただきまして、盛会に終了しました。
本当にたくさんの関係者の温かい雰囲気の中で会が行われたのは、先生方のお人柄によるものです。
これから先生方のご健勝と益々のご活躍をお祈りいたします。
2024年3月8日
今日は、博士課程の学生さんの卒業式(正式には学位記授与式)が執り行われました!
学長から一名一名丁寧に学位記を手渡していただきました‼️
焼酎学を学んだ新しい博士の誕生です!
2024年3月1日
みなさんは、焼酎・泡盛が清酒や本みりんと同様に日本国の「国酒」なのをご存知でしたか?
歴代の総理大臣が書かれた「国酒」の書が薩摩酒造明治蔵のギャラリーに展示されていました!
2024年3月1日
今日は、大学院のセミナーで工場見学に行ってきました!鹿児島ならではの、鰹節工場と焼酎蔵です。
鰹節も糸状菌(カビ)を使って作る発酵食品なのをご存知でしょうか?
カビ付けを繰り返すことによってつくられた鰹節は本枯節と言われます。
カビ付けにより鰹のタンパク質や脂質が分解されて上品で深い味わいが生まれます。
本枯節の中の美しいこと!びっくりしました。
続いて、薩摩酒造明治蔵にお邪魔しました。
伝統的な雰囲気の建物と、昔ながらの造りを継承した製造場が素晴らしいです!
2024年2月28日
農学部のC棟からみた景色です。桜島が少し見ることができます。
手前の右側に見える瓦屋根風の建物が、私たちのいる焼酎・発酵学教育研究センターになります。C棟の外階段から大学農場の一部と市立病院が綺麗に見えました。
2024年2月23日
特徴的な香りをもつ焼酎が手に入ったので学生さんと利き酒の勉強。
私たちのコースでは、3年生時に発酵食品製造実習の一環で「利き酒ゼミ」をしています!!
官能評価は難しいのですが、訓練するとみなさんびっくりするほど上手になります。
2024年2月15日
焼酎発酵・微生物科学コースの3年生はビジュアルデザイン演習で焼酎のラベルデザインの勉強を受けています。
今年も鹿児島市名山町の方で「ラベル展」をさせていただきました。
デザインを専門に習っていない農学部生ならではのデザインもあり、素敵です!
2024年2月15日
日本の酒学序論、2日目
今日は、山梨大学ワイン科学研究センターの鈴木先生と乙黒先生の講義がありました。
お二人の話がまたとても分かりやすくて面白かったです‼️
あっという間の2コマでした!
Vitis vinifera(ヴィティス・ヴィニフェラ)
ワイン用ブドウ品種の学名ですが、音が良くてずっと頭に残っています。思わず言いたくなる発音です。
学生さんも興味深々で聞いてくれました。
鹿児島で清酒やワインの講義が聞けるなんて贅沢な時間でした。
2024年2月14日
「日本の酒学序論」の講義が集中講義の形で始まっています!
鹿児島大学農学部附属焼酎発酵学教育研究センターと新潟大学日本酒学センター、山梨大学ワイン科学研究センターとの合同講義です。
今日は焼酎学センターから、玉置先生と高峯先生が講義をされた後、日本酒学センターの平田先生より日本酒についてレクチャーを受けています!
平田先生のお話とっても分かりやすくて面白いです♪
学生さんも講義後に先生に質問してました。
2024年1月27日
かごしまルネッサンスアカデミー焼酎マイスター養成コース第12期修了式が執り行われました。
去年の5月から12月にかけて約8ヶ月におよぶ焼酎の講義を履修されたみなさまが無事に修了されましたこと、本当に素晴らしいです。
修了生のみなさまのお顔の晴れやかなこと!
毎週土曜日に講義を受け、レポートを書く。
本当に大変な1年だったと思います。
そんな大変さも楽しく過ごしている12期生のみなさんの姿が印象的でした!
本当におめでとうございます!