センターについて
焼酎・発酵学教育研究センター
学部生への専門教育と焼酎発酵・微生物科学コース配属の学生への卒業論文指導、および大学院生への教育研究指導を通じて、これからの焼酎・発酵分野の発展を担う人材の育成を目指します。
ワイン科学研究センター
1947年の発足当時は、山梨県の特産品であるワインの品質向上を目的として、ワインに関する微生物学的並びに醸造学的な基礎研究を地域と密着して行ってきた。わが国のワイン産業の発展に伴い、現在は世界的視野に立ち、先端的な細胞工学あるいは遺伝子工学技術を駆使した基盤研究から最新のブドウ栽培並びにワイン醸造の実用研究までを包括する研究センターになっている。