センターについて

焼酎・発酵学教育研究センター

学部生への専門教育と焼酎発酵・微生物科学コース配属の学生への卒業論文指導、および大学院生への教育研究指導を通じて、これからの焼酎・発酵分野の発展を担う人材の育成を目指します。

新潟大学日本酒学センター

「日本酒学」とは、日本文化や伝統に根差した日本酒に対象を絞り、それに係る広範な学問を網羅する「対象限定・領域横断型」の世界初の学問領域です。新潟大学は、この「日本酒学」の世界的な教育・研究拠点の形成を目指し、2018年に日本酒学センターを設立しました。教育・研究・情報発信・国際交流を4つの柱として活動しています。

ワイン科学研究センター

1947年の発足当時は、山梨県の特産品であるワインの品質向上を目的として、ワインに関する微生物学的並びに醸造学的な基礎研究を地域と密着して行ってきた。わが国のワイン産業の発展に伴い、現在は世界的視野に立ち、先端的な細胞工学あるいは遺伝子工学技術を駆使した基盤研究から最新のブドウ栽培並びにワイン醸造の実用研究までを包括する研究センターになっている。