「現場、現実、現実」を重視したフィールド実践教育

農場の役割は「フィールド農学に関する実習教育を担当するとともに,農学理論の総合化,実用化に関する試験研究及び地域貢献を行うものとする。」と定められています.

次の3つのステップに分け、実習教育を行っています.

農学の基本から専門性を有するフィールド実践教育を通して、実践力を養う人材を育成する(実務型人材) 

「フィールド基礎実習」、「農場実習(集中)」、「暖地農業実習」、「フィールド実習」、「農場実習Ⅰ」、  「農業実践」

「現場、現実、現物」を重視したフィールド実践教育を通して、主体的に解決策を探究する人材を育成する(課題解決型人材)

「環境フィール演習」、「農場実習Ⅱ」、  「栽培技術実践実習」

先進デジタル技術と植物の生理・生態を融合させ、活用できる人材を育成する

「農場実習Ⅲ」