一年次
- 大学生としての新生活がスタートします。
(オリエンテーション、入学式(4月)) - 主に「共通教育科目及び基礎教育科目」を学びます。
- 「実用英語」科目の履修を通じて、英語力を強化します。
二年次
- 「専門教育科目」の履修が本格的に始まります。概論的科目を中心に学びます。
- 英語での「専門教育科目」(Elements of Fisheries Science, Elements of Agricultural Science) の履修が始まります。
- 夏季休暇期間中に、英語を母国語とするまたは多用する国(フィリピンなど)で英語による講義を受け、実用的な英語力の定着を目指します。(「海外研修」)
- 農場での実習、養殖や水産加工施設の見学など、フィールドを体験します。
- 「卒業プロジェクト」の指導教員を決定します。
三年次
- 関心のある分野の「専門教育科目」を選択履修して学ぶことで、専門性を高めます。
- 進路についても考え始める時期です。希望する学生は、公官庁、民間企業、独立行政法人、NGOなどでのインターンシップに参加します。
四年次
- 「卒業プロジェクト」がスタートします。研究室での卒業研究以外に、短期留学による海外農水産業の調査や国際機関での実務研修なども選択できます。
- 卒業論文または海外での調査・研修等のレポートを仕上げます。
- 卒業プロジェクトの成果を発表会で報告します。
先輩からのメッセージ/Messages from Graduates
平成30年卒 竹川智子