Graduate School of Agriculture, Forestry and Fisheries, Kagoshima University

鹿児島大学大学院農林水産学研究科

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お知らせ


日本年金機構から、周知依頼がありましたのでお知らせします。

手続きは、住民票を登録している市役所や町村役場の国民年金担当窓口または年金事務所で行ってください。

詳しくは下記ををクリックしてください。

 学生納付特例制度のポイント
 新型コロナウイルス感染症の影響による特例申請 

どうぞよろしくお願いいたします。

 鹿児島大学大学院農林水産学研究科では、国内有数の食料供給地である南九州から東南アジア・南太平洋を視野に、人々の健全な生活基盤である農林水産業・食・環境・生命科学の分野の高度専門教育を行い、資源の持続的生産とその合理的利用及び環境保全に対応するスペシャリストの養成を目指しています。これによって、急速にグローバル化する産業構造の変化、地球規模での環境変動、ならびに地方で特に深刻な労働力人口の激減など、地域と世界が直面する課題の解決に貢献しています。

 本研究科では2023年度入学に向けて留学生を複数名募集します。 そのうち、東南アジア出身の留学生を対象に、文部科学省が実施する奨学金制度「2023年度国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」を実施予定です。
(ブルネイ・ダルサラーム国、カンボジア王国、東ティモール民主共和国、インドネシア共和国、ラオス人民民主共和国、マレーシア、ミャンマー連邦共和国、シンガポール共和国、タイ王国、フィリピン共和国、ベトナム社会主義共和国)本プログラムの詳細は文部科学省の最終決定後、12月に本研究科ホームページにて掲載します。

 皆様のご応募を心よりお待ちしております。

*応募に際し、希望する担当教員の事前承諾が必要となります。下記「研究室一覧」から希望する研究室の URL をクリックし、お問い合わせページから希望教員にメールでご一報ください。
12 月に本研究科ホームページへ最終募集案内を掲載してから募集締切までの期間が短いため、事前に希望教員へ連絡して ください。

<<研究室一覧はこちら>>

*GPA が 2.3 以上である証明書の提出が必要となります。下記 Excel を用いて、ご自身の成績を GPA のスコアに換算ください。

<<GPA 表はこちら>>

*英語力について以下に該当する必要があります。
① 「ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)」の B2 相当以上の資格・検定試験のスコアを有する
② 日本の大学への入学資格を満たす教育課程を、英語を主要言語として修了している
③ ①相当以上の英語能力を有していると鹿児島大学において判断できる

<<CEFR 表>>

*参考までに 2022 年度の外国人留学生募集は、本研究科ホームページにて次のとおり公開しております。
<<2022 年度の外国人留学生募集>>

*2023 年度情報は 12 月上旬に公開予定です


学生の皆さんへ

農林水産学研究科長 


 農林水産学研究科では10月1日の後期授業から新型コロナウイルス感染に最大限の注意を払いつつ、対面授業やゼミ活動・実験・実習等を通常とおりおこなう機会を拡げて、教員から直接の教授や指導及び学生間の交流等が持てるように取り組んでいく予定です。 


 ついては、学生の皆さんが健康であることを前提とした取り組みであることから、健康観察期間を確保する意味で、2週間前の9月17日までには通学拠点に戻って来ていただくことを推奨します。 ただし、就職活動やインターンシップ、その他の諸事情等で9月17日までに通学拠点に戻れない事情がある学生もいることは承知しています。その場合は健康に十分留意した行動をとっていただき、後期授業に臨んでいただくようお願いします。

 なお、後期授業の開始前後において体調不良(かぜ症状(せき・たん・のどの痛み・だるさ)、発熱、味覚・嗅覚異常等)がある場合は、すみやかに学務課や指導教員等に連絡してください。 コロナ禍においても、教育研究を継続していけるよう農林水産学研究科は対策を講じていきますので、学生諸君においても新しい生活様式への取り組みへの協力をお願いします。


日本年金機構から、周知依頼がありましたのでお知らせします。
手続きは、住民票を登録している市役所や町村役場の国民年金担当窓口または年金事務所で行ってください。

 詳しくはこちらをクリックしてください。


大学院農林水産学研究科 新入生・在学生のみなさん 

2020 年度前期授業開始日等の変更について 

大学院農林水産学研究科では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考慮し、前期授 業日程等を、以下のとおり変更することとします。

【新入生(新M1)にかかる事項】
1)新入生オリエンテーション(全員) 4月13日(月)9:30~ 農学部・共同獣医学部共通棟2階201講義室 
※4月2日(木)は中止となります。 
※資料配付のみとなります。 

2)JASSO 奨学金説明会(希望者のみ) 4月13日(月)10:30~ 農学部・共同獣医学部共通棟2階203講義室 
※在学生においても新規申請希望者は参加してください。 

3)履修登録(全員) 4月 13 日(月)9:00~4月 16 日(木)12:00 
※web 申請となります。 

【新入生を含む全ての在学生にかかる事項】 
1)授業開始日 4月 20 日(月) 
※当初予定していた4月8日(水)より繰り下げます。実施できなくなる部分の対応につ いては補講、レポート課題など科目によりますので科目担当教員からの連絡を確認し てください。 

2)履修登録変更(全員) 未定です。開始1週間後が想定されますが改めて告知します。


 鹿児島大学大学院農林水産学研究科では、東南アジアの6大学と共に平成26年8月に設立した高等教育国際協力組織である「国際連携による研究科熱帯水産学プログラム」に基づき、8月19日から9月25日までの6週間、令和元年度農林水産学研究科サマーセッションを開講します。サマーセッションの開講に先だって、8月19日(月)に開講式を水産学部で開催しました。開講式には東南アジアの構成校から来学した14名を含む総勢約35名が出席し、佐久間美明農林水産学研究科副研究科長の挨拶、本プログラムの説明等の後、各構成校からの参加学生の代表が挨拶と展望についてのスピーチを行いました。 本プログラムは、鹿児島大学農林水産学研究科が主唱し、カセサート大学(タイ)、フィリピン大学ヴィサヤス校(フィリピン)、サムラトランギ大学(インドネシア)、マレーシア・トレンガヌ大学(マレーシア)、ニャチャン大学(ベトナム)、ボゴール農科大学(インドネシア)の各水産学系研究科(修士課程)が連携して一つのカリキュラムを形成し、平成27年より開始され本年が5年目になります。 本プログラムは、グローバル化する国内外の産業社会で活躍できる人材を育成することを目的とするとともに、互いに特色と強みのある科目を提供しあうことで、単一大学では不可能な魅力ある教育を提供する、アジアの水産系高等教育の拠点の形成を目指しています。カリキュラムの統一に加えて、教員資格や単位の認定に係る規則を共通化するとともに、構成校代表者による運営協議会を設け、質の高い教育を保証しています。なお、サマーセッション期間の授業等はすべて英語で行われ、サマーセッション期間を通じ、農林水産学研究科では各種の国際的教育・研究活動が展開される予定です。 本プログラムは、多国の大学がカリキュラムを共有し国際共同教育を進める、アジアでは初めての取り組みです。

ホームページ公開

2019.04.12 12:34:00 お知らせ


鹿児島大学大学院農林水産学研究科のホームページが完成しました。これから大学院に関する情報を発信していきます!

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