公開シンポジウム「林業技術者養成に大学の果たす役割」
皆様のご協力により、無事に終了しました。
ご支援、ご協力に御礼申し上げます。
以下、参考までに掲載いたします。
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-公開シンポジウム-
林業技術者養成に大学の果たす役割
(趣旨)
林業を取り巻く環境が大きく変化する中で、林業技術者養成が重要な政策課題となっています。
鹿児島大学では、2007年度から文部科学省の社会人学び直しニーズ事業に採択されて、
「高度林業生産システムを実現する林業生産専門技術者養成プログラム(親方養成事業)」を
実施してきました。2009年度で文部科学省の事業が最終年度を迎えるにあたり、
これまでの鹿児島大学での取り組みの成果を広く社会にお知らせすると共に、
林業技術者養成に大学が果たす役割について関係の専門家と議論することを目的として、
公開セミナー(シンポジウム)を開催します。
日時:平成22年2月15日(月)13時30分~16時30分 *終了しました
会場:(社)日本森林技術協会 3階大会議室(東京都千代田区六番町7)
四ッ谷駅徒歩5分 詳しい場所案内→こちら(日本森林技術協会ページ)
参加:無料:事前予約は必要ありませんが、会場定員に達した場合先着順で受付します
-プログラム-
13:30
開会挨拶 中山右尚(鹿児島大学教育担当理事)
鹿児島大学の成果報告
枚田邦宏(鹿児島大学農学部)
基調講演
「国家戦略としての林業技術者養成(仮題)」梶山恵司(内閣官房 国家戦略室)
パネルディスカッション
コーディネーター:永田信(東京大学)
加藤鐵夫(日本森林技術協会)
斉藤正(高見林業)
富山洋(全国森林組合連合会)
枚田邦宏(鹿児島大学)
16:30 終了
(敬称略)