test-国立大学法人鹿児島大学農学部・大学院農学研究科

国立大学法人 鹿児島大学農学部 Topics & News: アーカイブ

お知らせの最近のブログ記事

  農林水産省が主催する農林水産・食品産業分野の技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2021」が,1124日から26日の3日間,東京ビッグサイトにおいて,開催されました。今年は全国135の機関が出展を行い,農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し,研究機関と事業者との連携の場として活用されました。

鹿児島大学では"「食と健康」維新-ウェルネス鹿児島大学。食の維新は薩摩から!"と題して,離島を含めた南北600kmのフィールドを活かした魅力ある研究シーズ・技術シーズの紹介を行いました。農学部,水産学部,農林水産学研究科から合計5名の学部生・院生が派遣され,以下①~⑥の研究紹介と試食提供を行い,鹿児島大学のブースは大好評・大盛況となりました。その様子は「アグリビジネス創出フェア2021」のフェイスブックでも紹介されました。https://www.facebook.com/AgribusinessCreationFair

 

①徳之島の大自然に棲息するリュウキュウイノシシは栄養満点!

②低・未利用水産資源の食材開発-鹿児島の"うんまか深海魚"

③宇宙技術と先端生物科学を活用した地方の未利用地を再生させる牛肉生産システムの構築

④くわの葉の健康増進機能--血管を守る!

⑤本当に美味しいかごしま黒豚のヒミツ

⑥桜島大根の健康増進機能


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アグリビジネス創出フェア2021に出展しました。

11月24日から26日の3日間、東京ビッグサイト青海展示棟で開催された「アグリビジネス創出フェア2021」に出展しました。これは、全国の産学の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関間や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術・交流展示会」です。

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大学院生が「日本暖地畜産学会」で優秀発表賞を受賞

令和3年10月23日に開催された日本暖地畜産学会にて、本学大学院農林水産学研究科2年の中村桐子さんに優秀発表賞が授与されました。
ニーム(Azadirachta indica)葉の水抽出物を鶏用飼料に添加した際の機能性(保蔵中の鶏肉の品質保持ならびに夏季の暑熱ストレスの軽減)に関する研究活動が高く評価され、中村さんの「ニーム葉水抽出物の給与がブロイラーの骨格筋の脂質過酸化度と抗酸化酵素のmRNAの発現量に及ぼす影響」が受賞しました。

 

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2021秋期オンラインオープンキャンパス情報

秋のオープンキャンパスを開催いたします!!!

日程:11月14日(日)オンライン開催

農学部では、学部個別相談ルームの他にも以下の内容を予定しています

  • 在学生との交流・トーク企画
  • 学部HPにおけるキャンパスライフセミナー動画配信






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 農林業のDXやグローバル化を推進していく人材育成を目的として、農学部農林環境科学科に新コース「スマート農学コース」を開設します。

【コースの特徴】
 ・ドローン実習やloTセンサの活用等を含む農林産物ビッグデータを扱える知識集約型社会の構築に貢献できる人材育成
 ・農林産物の生産・流通・加工のバリューチェーン型教育カリキュラムを配置
 ・人口減少社会における地方創生に向けた農林業を思考できる人材育成

 農林環境科学科に入学後、1年生終了時にコース選択を行います。農林環境科学科には、今回新設するスマート農学コースの他に森林科学コース、地域環境システム学コースがあります。

 パンフレットはこちらをクリックしてください。




 農学部食料生命科学科生分子機能学研究室の加治屋勝子講師がリーダーを務める研究グループは、桑の葉にフィセチンというポリフェノール類の一種が豊富に含まれており、このフィセチンが血管の痙攣を予防することを発見し、その活性部位を特定することに成功しました。


 血管が異常な収縮を起こして攣縮すると、脳梗塞や心筋梗塞、片頭痛やめまいなど様々な病気を引き起こします(図)。そのため、加治屋らは血管の異常収縮を予防するための食材を探索し、桑の葉が有効であることを突き止めました。なぜ桑の葉が血管の異常収縮を予防することができるのか科学的に解明するため、中心的な役割を担う成分を調べたところ「Fisetin(フィセチン)」であることを特定しました。

フィセチンはポリフェノール類の一種で、類似構造を持つ物質がたくさん存在するため、活性部位を特定することでフィセチンの優位性を明らかにすることができました。また、フィセチンはイチゴやリンゴに含まれることが報告されていますが、本研究で用いた薩摩川内市産の有機桑葉(宮園製茶提供)にはイチゴの約100倍のフィセチンが含まれていることを大学院連合農学研究科の鶴留奈津子さんが明らかにしました。


 この研究成果は、英文誌「BioFactors」に掲載され、本研究により、桑の葉を活用した新商品開発やフィセチンの利用途拡大に繋がることが期待されます。なお、本研究成果の活用として、鹿児島大学と宮園製茶との共同研究から生まれた「桑の葉あめ」が開発され、販売されています。また、11月24-26日に開催されるアグリビジネス創出フェア外部リンク(東京ビックサイト)にも研究シーズとして出展されます。


【タイトル】

Fisetin, a major component derived from mulberry (Morus australis Poir.) leaves, prevents vascular abnormal contraction

【著者】

Natsuko Tsurudome(1), Yuji Minami(2), Katsuko Kajiya(2)
 (1) 鶴留奈津子:鹿児島大学大学院連合農学研究科博士課程2年生
 (2) 南雄二:鹿児島大学農学部食料生命科学科准教授
 (3) 加治屋勝子:鹿児島大学農学部食料生命科学科講師(研究責任者)

【掲載誌】

BioFactors (First published: 23 October 2021)

【DOI】

10.1002/biof.1798外部リンク

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食料生命科学科応用糖質化学研究室の藤田清貴准教授らの研究グループは東京大学、理化学研究所、新潟大学、大阪大学のグループと共同研究を行い、口腔内から単離されたビフィズス菌であるBifidobacterium dentiumから、DFA Iのα-フルクトフラノシド結合を加水分解してイヌロビオースという二糖を生じる酵素「DFA Iシンターゼ/ヒドロラーゼ」とその遺伝子を発見しました。
 
 本酵素はイヌロビオースからDFA Iを作る逆反応を約90%の効率で行いますが、菌体内では10%の効率で作られたイヌロビオースを逐次的にフルクトースに分解されると推定されました(図上)。また、X線結晶構造解析法により本酵素の立体構造を明らかにして、DFA Iやイヌロビオースが結合するポケットのようすから、触媒反応がどのように起こるかを詳細に明らかにしました(図下)。
 本研究により、DFA Iシンターゼ/ヒドロラーゼはこれまでに知られている酵素とはアミノ酸配列が全く異なることが明らかになったため、糖質関連酵素の分類を行っているフランスのグループと協議を行った結果、新しい加水分解酵素ファミリーであるGH172が新設され、そこに分類されることになりました。
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藤田先生の研究の様子は、こちらの研究室紹介動画でも紹介していますよ!ぜひご覧ください!


 この研究成果は、米国科学雑誌「The Journal of Biological Chemistry」に掲載されました。
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(図上:B. dentiumにおいて推定されるDFAI分解メカニズム)
(図下:DFA Iシンターゼ/ヒドロラーゼの立体構造と反応が起こるポケット)
 
 


令和3年10月1日から7日に開かれる(公財)日本醸造学会オンライン大会において、農学部附属焼酎・発酵学教育研究センターの3教員が「技術賞」を受賞しました。また、同センター吉﨑由美子准教授は技術賞に加え「奨励賞」も受賞し、ダブル受賞となりました!
詳しくは、本学のHPで紹介されています。



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 9月30日、鹿児島大学と新潟大学、山梨大学は、オンラインにて酒類に係る3大学のセンターの連携協力協定締結式を開催しました。
 
 本協定は、国立大学法人新潟大学日本酒学センター外部リンク国立大学法人山梨大学大学院総合研究部附属ワイン科学研究センター外部リンク及び国立大学法人鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター外部リンクが組織的な連携のもと、酒類に係る教育、研究、地域貢献、産学連携及び国際交流等の各面にわたって広く協力し、社会にその成果を還元し、我が国の学術の発展、人材の育成に寄与することを目的として、締結することとなったもの。
 
 式では、3者が協定書へ署名後、鈴木 一史新潟大学日本酒学センター長、奥田 徹山梨大学大学院総合研究部附属ワイン科学研究センター長、玉置 尚徳鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター長からそれぞれ挨拶があり、3者が力をあわせて地域貢献をめざしていくことが確認されました。
 
 今後、本協定に基づく連携協力により、各センターの強みや特色をいかした交流や研究力の向上、国際的な展開が期待され、ますます学術の発展・人材育成に貢献してまいります。また、11月には3センター合同で現地開催とオンラインのハイブリッド形式によるシンポジウムを開催する予定です。

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<式に参加する 玉置 尚徳 焼酎・発酵学教育研究センター長(右)と髙峯 和則 同センター教授(左)>
 
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<オンラインによる協定締結式の様子>
 
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<協定書に署名する 玉置 センター長>
 
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<焼酎・発酵学教育研究センタースタッフによる集合写真>
※撮影時のみマスクを外しております。
9月15日発行の雑誌2022AERA MOOK「就職力で選ぶ大学」に焼酎・発酵学教育研究センターが掲載されました。
鹿児島での「発酵学の中核機関」としての役割についてや、研究分野の紹介、卒業後の進路などについて詳しく紹介されています。米スペースシャトル・エンデバー で宇宙を旅した焼酎酵母や麹菌を用いた焼酎を造るといった先進的な取り組みもセンターでは行なっているんですよ!

こちらのAERA dot.というWEBページにも掲載されています。


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