test-国立大学法人鹿児島大学農学部・大学院農学研究科

高隈演習林『山神祭』に学長が出席

 農学部附属高隈演習林では、10月3日(木)に山神祭を行いました。山神祭は山林作業の無事と森の収穫を祈り感謝する儀式で、わが国の森林・山村での古くからの伝統的な行事です。山神祭には、演習林の教職員だけでなく演習林に関係する様々な人が集います。今年は佐野学長に初めての高隈演習林視察も兼ねてお越しいただき、岩井理事、農学部からは北原副学部長、寺岡副学部長、瀬戸口総務課長にもお越しいただきました。さらに、今年は初めて垂水市長(尾脇雅弥氏)にもお越しいただき、学長と垂水市長の初顔合わせの機会にもなり、盛大な山神祭となりました。
 まずは事務所にて、佐野学長、尾脇市長に高隈演習林の概要説明を行い、意見交換をしました。本学と垂水市は2009年より包括連携協定を結んでいることや、高隈演習林は垂水市の面積の19%を占め、昔から隣接する大野集落との関係が深いこと、大野集落や演習林で行われている自然学校活動や地域づくり活動に演習林や本学学生が大きく貢献していること等が共有されました。
 そして山の神広場に移動し、演習林関係者一同が集い、厳粛な雰囲気の中で神事が執り行われました。神事終了後は学長一行をご案内して演習林を視察していただきました。キャンプ場での森林環境教育の取組や他大学利用である共同利用、高性能林業機械を用いた木材生産の現場、3年前の台風災害とその後の復旧状況、演習林に隣接する大野集落の様子など。最後には演習林産木材がふんだんに使用されている学生宿舎の内装も見ていただきました。
 学長は視察後に帰学されましたが、夕方からは宿舎にて直会を行いました。山神祭は、演習林教職員含め多くの関係者で安全を記念する1日となり、同時に年に一度の楽しい交流の機会にもなりました。

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