養液栽培トマト
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養液栽培トマトについて
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○養液栽培トマトについて

この養液栽培トマトは、土を用いずに水耕栽培(養液栽培)でトマトを栽培しています。

その栽培過程で養液に塩を加えることにより、塩類ストレスを与え、高糖度のトマトを生産しています。

そのため、果実は小ぶりになりますが、その分、糖や養分などが凝縮され、甘いトマトになります。


○実習の目的

この養液栽培トマトは、学生が実習を通して、水耕栽培の仕組みとその栽培技術を学び、糖度7以上のトマトを生産することを目標として栽培されています.

栽培方法について

この養液栽培トマトは、一段密植栽培という方法で栽培されています。

一段密植栽培とは、第一花房の果実のみを収穫し、その収穫量の減少を補うため、通常の4〜5倍の栽植密度で栽培する方法です。

この栽培方法は、花房が1つしかなく果実の生育が揃っているので、塩類ストレスによる高糖度果実の生産が容易であること、また、栽培期間が短いため、栽培期間中の農薬の使用回数を減らせることなどの利点があります。