ホルトノキ科 Elaeocarpaceae ホルトノキ属 Elaeocarpus

ホルトノキ(モガシ)E. decipiens

形態 06.09.25 高隈山系 花序 03.07.06 構内
花序・拡大 03.07.02 構内 果実 03.11.12 構内

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形態:常緑高木。高さ10〜15m,直径40〜50cmになる。大きいものは高さ30mにも達する。

樹皮:淡灰褐色,平滑かまたは不規則に裂ける。

葉:互生。長さ5〜12cm,幅2〜3.5cmの倒披針形または長楕円状披針形。先は鋭形,基部も鋭形となり,縁には低い鈍鋸歯がある。成葉の表面は濃緑色であるが,鮮やかな紅色をした老葉が一部にある。

花:6〜7月,前年枝の葉腋に長さ4〜8cmの総状花序をだし,白色の小さな花を15〜20個ひらく。

果実:核果,長さ1.5〜2cmの長楕円形。11月〜2月に黒紫色に熟す。

分布:暖帯〜亜熱帯,本州(千葉県南部以西)・四国・九州・琉球−台湾・中国 

用途:用材・庭木・シイタケ原木。樹皮と枝葉の煎汁は大島紬の黒褐色の染料。

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