主な研究内容

森林保護学研究室では森林動物、昆虫、微生物の各分野について基礎から応用まで幅広く

研究を行ってきました。これまで扱ってきた主なテーマには以下のようなものがあります。

 

☆鹿児島における森林病虫獣害

全国的に問題になっているマツ材線虫病(マツ枯れ)、ブナ科樹木萎凋病(ナラ枯れ)、

シカといった病害・獣害に加えて、鹿児島は移住害虫の最前線となっています。

更に、好調な林業を支える木材市場では穿孔性の害虫が、公園や道端の植え込みでは

輪紋葉枯病の発生が問題になっています。一方、そういった目に見えて重要な病虫獣害

以外にも、様々な病虫害が発生していますが、これらも決して無視していい存在という

訳ではありません。森林保護学研究室ではこれら様々な病虫獣害に取り組んでいます。

・桜島におけるマツ材線虫病被害

・ブナ科樹木萎凋病とカシノナガキクイムシの生態

・鹿児島における移住害虫の生態:ヤシオオオサゾウムシ等

・木材市場で被害をもたらす穿孔性甲虫類の実態把握

・輪紋葉枯病、マツ葉ふるい病などの生態の解明

・造林樹種や下層植生に及ぼすシカの影響

 

☆鹿児島における各種森林動物・昆虫及び樹木共生菌・寄生菌の生態

森林生態系においては、多種多様な動植物、微生物がお互いに多様な関係性を持って

生活しており、それらが生態系の様々な機能や安定性に貢献しています。

森林保護学研究室では動物や菌類を中心に森林生態系における様々な生物の生態を

追ってきました。とりわけ、樹木の更新や成長と密接な関係を持つ生物たち、例えば

哺乳類や鳥類の種子散布者や、内生菌や菌根菌といった樹木共生菌を重要なテーマ

として扱っています。

・森林性哺乳類の生態:野ネズミ、タヌキ等

・野ネズミや鳥類による種子散布

・樹木の内生菌(エンドファイト)の生態

・樹木の菌根菌の生態:外生菌根菌、アーバスキュラー菌根菌 

 

博士論文、修士論文、卒業論文のタイトル

発表論文等

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