食品保蔵学の目標

畑で収穫された農産物は、時間の経過とともに鮮度が低下します。不適切な周辺の温度や湿度環境によって呼吸活性やエチレン生成といった生理活性が増大したり、腐敗や食中毒の原因となる微生物が増殖したりする等、保存性に大きく影響を及ぼすことが知られています。近年では、食の安全性に関する意識の高まりから、新たな保存法や殺菌処理法の開発は非常に重要な課題です。

また、糖やビタミンといった栄養素や健康増進作用を有するポリフェノール等機能性成分の維持や増強に加え、加工食品の開発も重要な課題の一つです。

食品保蔵学研究室では、野菜や果実およびその加工品の保存法、栄養成分分析、抗酸化能などの機能性成分の品種間差、付着微生物の特徴解析、殺菌処理法の開発等について、幅広い教育・研究を行っています。

 

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鹿児島大学農学部食料生命科学科

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